肩ごしの恋人

2004年11月24日 読書
直木賞受賞作品。

いっきに読みました。
唯川 恵。

話し的には面白かった。
慎重で賢い女性と 本能のまま自由奔放な女性。
二人を対照的に また15歳の少年を含めた
3人の生き方。
仕事と恋愛と結婚と不倫と家族と人生と友情と。


しかし、唯川!
どんどん 性描写が 直接的になってきてますな。
結構 唯川の本は読んでるけど
最近のになればなるほど 
「!!おお。。 すごいハッキリと。。」

エロ本じゃないからね。
ドキッとする。

直接的な表現があるほうが リアルだけど
官能小説読みたくて 読んでるわけないんで
ちょっと 不意打ちで ビックリする。

{セックス}ていう言葉がイヤになるほど出てくる。
すこし ウンザリ。

まあ いいんだけど。
恋愛の段階にはついて回るものだし。


 
小説みたいに 無茶してみたいわ。

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